生活健康学研究室では、実験に参加してくれる被験者を募集しています。実験内容を聞いてからお断りいただいても全く問題ありませんので、お気軽にご連絡ください。
また、お知り合いの方で実験内容について興味のある方がいらっしゃいましたら是非ご紹介ください。
被験者募集
以下の実験に参加していただける方を募集しています
実験② ウェアラブル光照射装置による体内時計の調節に関する実験 募集中
・メガネ型の光照射装置を朝方起床後に着用することでからだのリズムの調節を行うことが可能かを検証する実験となります。
ご応募の前に以下の参加条件について確認をお願いします
1. 20歳以上の日本国籍をもつ健康な男女
2. 7時間以上の睡眠をとり、23~1時の間に就寝し、7時~9時の間に起床する規則正しい生活を送っている人
3. 実験は自宅で就寝4時間前から起床2時間後まで自宅室内で過ごすことが可能な人
4. 就寝、起床時刻を30分ずつ早める生活を5日間過ごすことが可能な人
5. 実験期間中、薄暗い室内で20時~1時(1回目)、18時~1時(2回目)で30分間隔の唾液採取を行うことができる人。
5. 非喫煙者
6. 眼科疾患および治療中の疾患のない人
7. 自宅にWi-Fiがある人
8. スマートフォンの操作ができる人(一部の実験機器がスマートフォンアプリでデータ取得を行うため)
9. 実験の謝礼は20,000円(すべての実験に参加していただいた方にお支払いします)
参加を希望される方は以下のフォームより応募をお願いします。
後日、実験担当者よりメールにて連絡をさせていただきます。
実験参加申し込みサイト ⇒ Google Form
実験① ブルーライトカットグラスが睡眠ホルモンに与える影響 終了しました
・応募条件
1. 20-39歳の日本国籍をもつ健康な男女
2. 7時間以上の睡眠をとり、23~1時の間に就寝し、7時~9時の間に起床する規則正しい生活を送っている人
3. 実験は平日の20時~1時に実施される予定ですので、実験終了後に自宅まで徒歩、自転車で帰宅できる方(車での大学構内への入構には500円の臨時入構料が必要です)
・実験内容
スマートウォッチを装着して1週間の生活リズムの確認を行なった後、北大教育学部内の実験室でブルーライトカットレンズを搭載したサングラスをかけて、唾液採取(30分間隔)、心電図装着、眠気に関するアンケート(30分間隔)に回答する。1週間後、サングラスを装着しない条件で同様の実験に参加する。さらに1週間後に低照度光下で安静に過ごす条件に参加します。実験開始から終了までの期間は3-4週間となります。実験期間中は7時間以上の睡眠と規則正しい生活をしていただきます。
・謝礼 15,000円
実験参加の応募方法
実験参加申込みサイトから申込みをお願いします
実験参加申し込みサイト ⇒ Google Form
問い合わせ先
北海道大学大学院教育学研究院生活健康学研究室
電話 011-706-3077 (内線 3077)
E-mail: yamanaka.lab.chronobiology[@]gmail.com
[@]を@に変えてください
担当:山仲 勇二郎